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受診控えせず「迷わず病院へ」 早期受診のすすめ 座間総合病院 佐藤浩司副院長
海老名・座間・綾瀬版
公開：2021年11月26日
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佐藤浩司副院長
風邪やインフルエンザ、そして新型コロナの流行が懸念される今年の冬。座間総合病院の佐藤浩司副院長は、過度の受診控えにより健康を損ねることのないよう、早期受診を呼び掛けている。
「感染を恐れ、必要な通院を控えることは、健康を損なう可能性があります。基礎疾患のある方が過度の受診控えにより重症化したといったケースも報告されています。大切な人を守るためにも早めの受診が重要です。
受診の際は、比較的空いている午後がおすすめです。発熱の場合は「発熱外来」での対応となりますので、事前の一報を。また、新型コロナかどうかわからず不安になられる方もいらっしゃるかもしれません。ご心配な方は、当院に電話で相談ください」
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