(PR)
「治し、支える医療」へ 早期治療と復帰を両立
海老名・座間・綾瀬版
公開：2023年2月17日
エリアトップへ
座間総合病院は、二次救急病院として急病や外傷といった急性期疾患の治療を担う急性期病棟のほかに、社会や在宅等への復帰を目的とした機能回復訓練の提供と退院に向けた支援を行う回復期リハビリテーション病棟・地域包括ケア病棟を備えるなど、厚労省が提唱する「治し、支える医療」体制づくりを推進している。
入院中はもちろん、退院後の生活を安心に過ごせるよう、医師・看護師・理学療法士・社会福祉士など専門スタッフがチームとして共通認識と目標を持ち、患者の回復状況や退院後の生活環境に合わせた治療プログラムを提供している。
患者の治療だけではなく、長期にわたる介護を担う家族の心身負担を減らそうと、同院ではレスパイト入院の受け入れにも取り組む。「レスパイト」とは「休息」や「息抜き」という意味で、在宅療養をしている患者が一時的に病院に入院し、その間を介護者のリフレッシュなどに充ててもらうことができる。
同院は「急病やケガの対応はもちろん、安心した生活が送れるよう、様々なご相談に応えていきたい」と話している。
|
|
|
|
＜PR＞
海老名・座間・綾瀬版のピックアップ（PR）最新6件
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
＜PR＞
