海老名市はこのほど、ごみ収集に関する市民アンケートの結果を公表した。2019年9月に家庭系ごみの一部有料化と戸別収集を導入して3年半が経過した同市は、この結果を今後の事業展開の基礎資料とする考え。
調査は22年9月に実施した。18歳以上の海老名市民3千世帯を抽出して51・8%にあたる1555世帯から回答を得た。アンケートは21項目の設問と自由記入欄で回答を求めた。
結果によると、「家庭から出される燃やせるごみの量に変化はあったか」には48・2%が「変わらない」とした一方で、「減った」も42・8%となった。有料化前と比べて「ごみの分別や出し方を注意するようになった」は79・7%、「減量やリサイクル、環境問題に関心を持つようになった」も54・1%で、市は「ごみに対する意識の高まりを感じる結果だった」と総括した。
4種類ある指定収集袋について、「問題や意見はない」とした人が51・9%に及ぶなか、現行サイズ(5、10、20、40リットル)以外に「希望サイズがある」とした人が22%いた。このうち15リットルの追加希望する人が46・1%で、「金額を安くしてほしい」とする声も114件寄せられた。回答者の86・2%が生ごみ処理機を使用していないことが分かるなど、今後の検討課題も見えた。
アンケート結果は市のホームページに掲載されている。
![]() 4種類の指定収集袋
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