綾瀬市など3団体が共催する、あやせ工場合同入社式が5日、綾瀬市オーエンス文化会館であり、関係者らが見守る中、13社40人が綾瀬市から「あやせ工場」の辞令交付を受けた。
この取り組みは、市内工業界の16社の経営者らでつくる綾瀬イノベーション推進委員会(今寿義委員長)と綾瀬市、綾瀬市商工会(笠間茂治会長)の三者が毎年この時期に開催している。今年度の入社社員が8期目で、これまでに35社258人の新入社員が辞令交付を受けてきた。
入社式では会社社長や採用担当者らを先頭に、4社11人の外国人技能実習生を含む40人が入場し、壇上で内藤勝則副市長から辞令を受け取った。辞令交付を受けた新入社員が関係者の前で「早く仕事に慣れて会社に貢献したい」「会社のため、地域のために頑張りたい」などと、入社1年目の抱負を述べると出席した関係者らから大きな拍手を浴びていた。
新入社員を代表して挨拶した有限会社馬場製作所の久永政太さん(19)は、「父が製造業で働く姿をみてものづくりに興味を持った。高校時代に培ったチームワークの気持ちを大切にしながら業務に取り組みたい」と抱負を述べた。
池辺晋一郎の指揮で歌う合唱団員募集練習2月~、4/13開催「春を想う・コンサート」で混声合唱曲「悪魔の飽食」を唄います。申込はメールで galerie.claude@icloud.com https://note.com/natty_clam8933/n/ncd98a52246af |
|
<PR>
海老名・座間・綾瀬版のローカルニュース最新6件
|
|
<PR>