意見広告・議会報告
意見広告 市役所が変わる、まちが変わる、綾瀬が変わる 〜We love あやせ〜
◆行政に求めることは◆
市役所は具体的な政策の立案や事務、事業の管理・執行能力が問われます。職員が能力を最大限に発揮し、専門性の高い事務を行政運営に反映させる必要があります。私は市役所勤務時代に財務会計システムの変更や職員の意識改革、綾瀬市21世紀未来プランの策定に携わりました。退職後は25年間、まちづくりの専門的調査・研究に取り組んだ経験から以下の「めざすべき10の提言」をまとめました。
めざすべき10の提言
【1】県道・市道に安全な歩道が必要です!
都市計画決定や地区計画制度を使って「歩道設置」や「通学路のグリーンベルト」を拡幅・拡大すべきです
【2】弱者や女性に優しいまちづくりを!
市役所に障害者の雇用を進め、保育園を設置し、「朝食のとれる食堂」を開設すべきです
【3】学校給食無償化を産業支援につなげるべきです
給食費を支払った人に「共通商品券」を交付して購買力を高め、市内経済循環に展開すべきです
【4】「道の駅」に市民+農商工連携が「まちの駅」です
計画中の道の駅に、市民の活動エリア、市民が楽しむ機能を付加したのが「まちの駅」です
【5】インター周辺の交通規制の見直しを!
小園地区は「大型車進入規制」、早川城山地区は「道路構造で速度規制」を検討すべきです
【6】市内全域に大型倉庫の立地規制が必要です!
「住みよいまちづくり条例」で、大型倉庫やパチンコ店などの設置に規制を設けるべきです
【7】東急電鉄の綾瀬への延伸をめざすべき!
中央林間駅から田園都市線を延伸、都心を結ぶシャトルバス、「ライドシェア」が必要です
【8】未来の子ども達を応援すべきです!
市内の教育機関(高校・専門学校)のバスや自転車通学の支援担当を設置すべきです
【9】大学病院と警察署の誘致が必要です!
大規模災害時に命を守る救急大学病院、暮らしを守る警察署の誘致を進めるべきです
【10】未来の10万人都市をめざすべきです!
「10万人都市」をめざして、土地区画整理と都市計画道路の計画的な推進が必要です
『災害に強いまちをつくるべきです!』
綾瀬市は、地理的条件から「東京の大規模災害に向けた受け皿や機能」を誘致し、救急救命科を備える大学病院の設置を図るべきだと考えています。
・阪神・淡路大震災/視察、聞き取り調査、お米配りのボランティア
・東日本大震災/気仙沼市や陸前高田市など5地区で、市役所や避難所、自衛隊災害支援の視察、調査
・国、4市へ復興支援の提言書提出
・南相馬市小高地区の災害ボランティアセンターでの事務支援
・能登半島地震/珠洲市へ綾瀬市吉祥お茶セットなど物資支援
私はこれまでに上記の大規模災害で現地を実際に調査し、ボランティア活動を続けています。その教訓を生かして災害に強いまちづくりを一緒に考えましょう。
栗原茂明
神奈川県綾瀬市小園95
TEL:090-1091-0005
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