意見広告 政党の為ではなく、市民の為の政治を 元綾瀬市議 笠間のぼる
今回は地方政治について考えたいと思います。
東京都知事選挙を見ていて思うのですが、最近は地方政治の現場において政党の代理戦争が行われているような場面をよく見かけます。私はこれに非常に強い違和感を覚えます。
本来は自分たちが住む街についてどのようにしたいのかが議論されるべきなのに。どこの政党が誰に付いたという報道ばかりです。
地域に根ざした、子育て教育、高齢者福祉、防災体制、産業活性化などは地方政治にしか決めることができないのに、政党の争いを持ち込まないでいただきたい。そんなことをしているから、地方政治に停滞が生まれるのです。
しかし、これには我々市民も反省をしなければいけない点もあるのかもしれません。「誰が政治を担っても何も変わらない」。このような考えはありませんでしょうか?
私は最近、自転車で街中を走っているのですが、街ゆく市民はとても活き活きしています。綾瀬は元気な街なんです。そんな我々一人ひとりには可能性が秘められています。綾瀬市には可能性がある。
綾瀬市をあきらめるのはまだまだ早すぎます。
今こそ本当の地方自治とは何かということを、みんなで一緒に考えませんか?
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