意見広告・議会報告
2025年新春 県政報告 2025年新春 県政報告 「持続可能」な未来へ、確実な歩みを! 神奈川県議会議員 芥川 薫
新年を迎え、どのようなお正月をお迎えでしょうか。皆さまには健やかで素晴らしい1年となりますよう、私も県議会において尽力させていただく所存です。昨年は、元日に発生した能登半島地震や9月の能登半島豪雨と度重なる自然災害で多くの尊い命が失われました。厳しい寒さの中で、今なお避難所生活を強いられている方々にお見舞いを申し上げると共に、一日も早い復興を願っております。
今年度は議会運営委員会の委員、予算委員会では副委員長を務めさせていただいております。
常任委員会では、福祉や医療関係を所管する厚生常任委員会に所属し、高齢化の進展を背景とした社会課題の解決に向け、専門的な議論を重ねています。
長年の経験を培ったお年寄りは社会の宝であり、子どもたちは未来を担う大切な存在です。お年寄りがイキイキと暮らし、子どもたちが不安なく成長する環境づくりは持続可能な社会の発展において不可欠だと考えています。
「初心忘れるべからず」を肝に銘じ、市議時代からの「即行動」「現場主義」の政治姿勢を貫き、国、県、市と連携して県民、市民が笑顔で過ごせるよう努めます。
保育環境の整備は「未来への投資」
県は待機児童ゼロに向けて、独自に地域限定保育士試験の実施や潜在保育士の復職支援などに取り組んでいます。
しかし保育士の新規就業や定着にも視野を広げ、収入面の労働環境など処遇改善が不可欠です。特に潜在保育士の復職には、事前に職場の環境に触れたり、保育に対する園長の考えを聞くなど、不安を軽減するような配慮も重要です。
私は保育所について「未来への投資」として大事な役割を担っていると考えています。育児中の保護者が安心して子どもを預けて働ける環境は所得の増加、消費拡大など経済循環にもつながります。
県議会において私は保護者と保育士の双方の目線に立ち、保育環境の整備を訴えてまいります。
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