海老名・座間・綾瀬版
公開:2025年1月24日
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笛や太鼓で祭礼に華を添える「お囃子」を伝承する海老名市内の団体が一堂に会する「第45回新春はやし叩き初め大会」が、1月26日(日)に海老名市立総合福祉会館で開かれる。午前10時から午後3時45分。入場無料。
海老名市国分で活動する「国分囃子保存会」(飯田英榮会長)は20日、国分緑苑自治会館で本番に向けて熱の入った稽古を行っていた=写真。飯田会長は「お囃子は地域の歴史文化を学ぶ機会になる。会員も募集しているので子どもたちに興味をもってもらえたら」と話していた。
当日の出演順は次の通り。▽午前の部/柏ケ谷はやし保存会、社家はやし連、国分囃子保存会、大谷はやし連、河原口はやし連、上今泉はやし保存会、海老名市ちふれん「大黒舞」▽午後の部/本郷上町はやし保存会、今里はやし保存会、本郷新宿はやし連、下今泉はやし保存会、門沢橋澁谷囃子保存会、上郷はやし連、本郷下河内はやし連、中新田はやし連、杉久保はやし連、海老名市ちふれん「大黒舞」
(問)同市教育委員会【電話】046・235・4925
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