公益社団法人大和法人会の青年部会長を務める 三井 絵美さん 大和市中央在勤 47歳
恩返しを次世代へ
○…「異業種の方と知り合いになれるので勉強になる」。大和と海老名、座間、綾瀬の経営者が所属する法人会青年部会のかじ取り役を担う。年1回の中小企業経営セミナーや定期的に研修会を開催するほか、大和税務署や税理士会と連携し、4市の小学生らを対象に租税教室の講師も担当している。「人に何かを教えたり伝えることが好きなので、とても楽しい」と声を弾ませる。
○…小学生の頃、家族と遊びに行った水族館でイルカを見て「トレーナーになりたい」と憧れた。高校卒業後、念願だったイルカトレーナーとして働いたが、体調を崩し一時中断することに。様々なアルバイトを掛け持ちするようになった。市外のダイビングショップで働きながらインストラクターの資格を取得するなかで「人に教えることってこんなに楽しいんだ」と実感した。
○…20代後半の時、誘いを受けて大和市内のダイビングスクールで働くことになった。店舗を受け継ぎ、2代目として17年。現在は国内外のダイビングツアーを開催しており「今は自然界のイルカを紹介することができる」とほほ笑む。インストラクターになりたい人へ向けた講習も実施してきた経験から「様々な事情で資格を得ることが難しい海外の人に向け、今までの知識を活かしていきたい」と夢を語る。
○…青年部会に入会しておよそ15年が経った。「辞めてしまおうかな」と考えたこともあったが、「法人会で知り合った人に支えられた」。同世代の経営者がいるからこそ「壁にぶつかった時に悩みを共有し、相談できる」と笑顔を浮かべる。「若い経営者が生き生きとしていることで街が活発になる。今までの恩返しとして、今度はアドバイスできる立場になりたい」と意気込む。
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