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脳神経疾患や気になる症状の相談も対応 トータルケアガーデン湘南海老名クリニック
脳神経疾患から内科疾患まで、幅広く対応するトータルケアガーデン湘南海老名クリニック(西山淳院長・海老名市河原口)が4月1日から常勤医師が2人体制となり診療体制を強化、外来診療と訪問診療の提供日が拡大した。
同クリニックは、脳神経疾患の専門医として数々の症例を診察してきた西山淳医師が院長を務めており、外来診療では生活習慣病や頭痛、感冒など日常的に起こる内科疾患から脳梗塞やくも膜下出血などの命に関わる重症疾患の早期発見に努めている。
「脳疾患で困っている人をゼロにする」という理念の下、訪問診療にも注力。外来診療と同様に必要に応じて連携する大学病院や総合病院へ速やかに紹介するなど、患者とその家族の安心に配慮した体制が整っている。
4月1日から脳神経外科・脳神経内科の医師だけでなく、形成外科の医師も加わり、8人体制で外来と訪問診療に対応。一般内科や脳神経疾患、頭部外傷以外にも創傷処置、皮膚トラブルなど幅広く診察。西山院長は「かかりつけ医として地域医療に貢献したい」と話している。
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