海老名・座間・綾瀬版
公開:2018年11月9日
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(公社)海老名青年会議所の10月例会で、地元小学生が組立式玩具”レゴブロック”を使い、子どもが望む「まちの姿」を21日に製作し、それを用い29日には内野優市長と伊藤文康教育長にプレゼンテーションを行った。
七重塔など今ある風景に加え、小学生は遊園地などのレジャー施設の建設を提案し、将来の夢ビジョンを訴えた。市長と教育長は子どもの発想力やまちづくりの出来栄えに感心していた。
企画を主導した同会議所の今村衣里委員長は「イベントを通して子どもたちに郷土愛を育んでもらえたら」と話した。
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