2021年11月に市制施行50周年を迎える海老名市は、記念式典や記念誌の制作などに使用するロゴマークの制作や古い写真の収集、動画撮影などへの協力を市民に呼び掛けている。同市シティプロモーション課では「市民の皆様と一緒に盛り上げていく記念事業にしたい。ぜひご協力をお願いします」としている。
ロゴマーク
記念事業で最も多く活用されるロゴマークは、50周年らしさが伝わる「笑顔」と「元気」をモチーフにしたデザインを公募している。検討委員会による1次選考を経て、市内小中学生による投票により採用されるロゴが決まる。
応募資格は市内在住・在勤・在学の個人または団体。年齢やプロ・アマは問わないが、18歳未満の場合は保護者の同意が必要となる。
作品は一人2点まででサイズは10センチ四方より小さい手書きまたはデジタルデータで応募する。作品と所定の応募用紙を10月9日(金)までに同課へ提出する。
懐かしの写真
市制施行当時の1971年から2010年頃までに撮影された市内の景色や行事、生活風景などがわかる写真も募集している。収集した写真は記念誌や市の資料などとして活用される。
応募条件は、場所と撮影年がわかる写真で一人5点まで。プリントまたはデジタルデータを専用用紙をともに11月30日(月)までに同課へ提出する。
動画撮影者
作業期間は今秋から来年夏ごろまで。「市が指定する場所」と「海老名の好きなところ」の動画をビデオカメラやスマートフォンで10〜15秒撮影し、未編集のデータを提供する。参加希望者は9月30日(水)までにホームぺージまたは電話で同課に申し込む。
いずれも問い合わせは同課【電話】046・235・8567へ。
海老名・座間・綾瀬版のトップニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
|
|
<PR>