小学生ソフトテニスクラブの綾瀬チャレンジジュニア(三木英治代表兼監督)の男女2ペアが、今年3月に千葉県内で開催される第20回全国小学生ソフトテニス大会への出場を決めた。
男女それぞれ上位4組の出場枠をかけた全国大会県代表決定大会が12月26日に横浜市栄区の金井公園テニスコートで開催された。予選会となった県選手権大会(男子40組、女子47組)を勝ち抜いた男女各10組が代表決定大会に出場。このうち男子5組(混成含む)と女子2組が綾瀬チームの選手だった。
男子では内藤悠人(大和6年)・三木煌士(綾瀬土棚6年)ペアが優勝。小山大翔(茅ケ崎香川6年)・牧野颯太(海老名杉久保6年)ペアが3位に入った。女子は森田緋菜乃(横浜田奈6年)・櫻川未来ペア(綾瀬天台6年)が準優勝、石井陽和(横浜いぶき野6年)・三枝美葵(寒川6年)ペアが4位に入り全国大会出場を決めた。優勝は座間ジュニアの角谷碧(座間中原6年)・和田紗瑛ペア(座間立野台6年)だった。
全国大会は3月30日と31日に千葉県白子町で開催される予定。
綾瀬チャレンジジュニアの三木監督は「6年生は最後の大会になる。何とか予定通り開催されるよう願っている。大会に向けて子どもたちのモチベーションも高まっているので、小学校生活の集大成にしてほしい」と、選手たちにエールを送っている。
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