海老名・座間・綾瀬版
公開:2022年3月4日
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海老名市サッカー協会加盟クラブの6年生による「海老名市少年サッカー選手権・郵便局長旗争奪戦」が2月11日から23日かけてに中野公園人工芝グラウンドで開かれ、門沢橋小学校を拠点に活動する「ジュニアイレブンサッカークラブ」(JESC・池谷貴雄監督)が優勝した=写真。
この大会は1984年に始まり今回が37回目。今年は7チームが総当たりのリーグ戦でピッチに立った。JESCは無敗のまま最終戦を迎え、最後の試合を11点差で勝ち優勝した。
伊藤圭亮主将(社家小・6年)は「6年間を共にした仲間と最後の公式戦を優勝できて嬉しい。監督、コーチ、両親に感謝している」と話した。池谷監督は「最後の2年間はコロナ禍で我慢の時間が多かったが諦めずに戦ってくれた。中学での活躍を期待している」と話していた。
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