海老名・座間・綾瀬版
公開：2022年12月2日
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海老名市文会館で練習に励む参加者ら
結成20周年記念特別公演を12月25日（日）に海老名市文化会館で開催する、海老名で「第九」を歌おう会（佐藤千津子代表）が本番を間近に控え、熱の入った練習を重ねている。
同会は2002年に結成し、一般市民から参加者を募って２年に一度のペースでコンサートを開いてきた。
節目となる今年は海老名や座間、綾瀬から10〜80代の参加者100人超がステージに立つ予定で、９月から定期的に海老名市文化会館やビナレッジで練習に励んでいる。本番では東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団を迎えて交響曲第９番を合唱する。このほかピアノ協奏曲第５番、祝祭劇「アテネの廃墟」序曲も披露される。
開演は午後４時（開場３時20分）。チケットは全席指定でS席4,500円、A席4,000円、B席3,500円。海老名市文化会館やチケットぴあ（Pコード226-490）、カフェららら（海老名市社家１の４の43）で販売中。
（問）事務局【電話】０４６・２３３・４７２７。
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