(公社)神奈川県宅地建物取引業協会4支部(相模南、相模北、県央東、県央支部)の合同講演会が1日、相模女子大学グリーンホールで開かれ、参加者約1200人が野球評論家、工藤公康氏の講演に耳を傾けた。
工藤氏は、愛知・愛工大名電の投手として甲子園に出場して1981年ドラフト6位で西武に入団。以降29年間にわたり第一線のマウンドに立ち通算11回の日本一に貢献した。福岡ソフトバンクホークスの監督として7シーズンでチームを5回、日本一に導いた。
工藤氏は「わたしの野球人生―未来をひらく勇気―」をテーマに講演。「才能があっても努力をしなければ得るものはない。自分で考え、導き出した答えに一歩を踏み出す勇気が大切」と語り、自分を信じて努力することの大切さを訴えた。
相模南支部の松元定示支部長は、「こうした集合形式の講演は6年ぶり。今日のお話が、皆様のこれからの人生の一助となれば」と語った。協会4支部のうち県央東支部に大和市と海老名市、綾瀬市、相模南支部には座間市、県央支部に厚木市、愛川町、清川村の事業者が加盟している。
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