海老名・座間・綾瀬版
公開：2024年3月1日
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目録を手渡す若林会長（右）
◆売上全額を七尾市へ
（株）仲屋商事は２月19日、海老名市や座間市などで展開するスーパーなかやと鮮魚市場なかやで販売した「能登かき」の売上金の全額45万９２００円を義援金として内野優市長に手渡した。
義援金は、５日に派遣職員の視察を予定している内野優市長によって七尾市に届けられる。
同社の若林将孔会長は「能登かきはお客さんにも好評でした。微力ですが被災地の役に立てたら」と話した。
◆輪島市へ物資支援
綾瀬市商工会青年部（齊藤拓也部長）は、石川県輪島市に物資支援を行った（１月８日）。
綾瀬市商工会青年部に所属し、神奈川県商工会青年部連合会の柏木秀一会長が発案。綾瀬市商工会（笠間茂治会長）の支援や部員、市民の寄付で集まった４トントラック１台分の飲料水やカップ麺、衛生用品を届けた。
※身近な被災地支援情報をお寄せください（問）海老名・座間・綾瀬編集室【電話】０４６・２２０・１６００。
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