海老名・座間・綾瀬版
公開:2024年8月15日
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高座豚手造りハムの綾瀬本店(綾瀬市吉岡)で8月5日に工場見学が行われ、親子連れがハムなどの製造を見学した。
同店が夏休みの子ども向けに、地産地消について知ってもらおうと企画。参加者は白衣に身を包み、冷蔵庫の大きな枝肉を見ながら「豚一頭を全部ハムにしたらいくら」など質問していた。
工場内ではスタッフが手際よく骨を取る作業を見せ、ボンレスハムがずらりと並び、製造部の勝又光介課長がサクラのチップでスモークする作業などを解説。参加した加藤康祐さん(海老名市立杉本小1年)は「お肉がいっぱいでびっくりした」と目を見開いた。
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