意見広告・議会報告
意見広告 『日本を、取り戻す。』 自民党神奈川県第13選挙区支部長 甘利 明
自由民主党は11月21日に、党の政策集を発表しました。私は、この政策をとりまとめた政務調査会長として、安倍総裁と共に会見に出席いたしました。
この席で安倍総裁は「他党を横目で気にしながら政策を考えるつもりは全くない」と述べておりました。
責任ある政治、信頼ある政治、そして安定した政治を早急に取り戻すべく、この政策集をまとめました。いわば我が党の六法全書的な総合政策集です。
一昨年の参議院選挙から今年9月まで、野党にいる間に党内でじっくりと政策を積み重ね、都度バージョンアップしてまいりました。 直近では安倍カラーを加筆追加し、328項目の政策を12の大項目に整理。9万字にも及ぶ政策集を皆様の前にお示しいたしました。
まず、復興。
私たちはこれまでに何度も被災地に足を運び、被災者の視点に立った復旧・復興に全力で取り組んできました。しかし、政府の取り組みは遅々として進まず、今後予測される大規模災害への対策も不十分です。
私たちは何よりも早期の復興と「国民の命を守り抜く」防災対策を徹底するべきだと考えています。
4つの再生。
その上でお示しした政策集のテーマは『日本を、取り戻す。』「経済」「教育」「外交」そして「暮らし」。これらを取り戻すための主要政策を掲載しています。
この4つの再生を成し遂げた先には、たくましく、やさしく、誇りある日本の実現が待っています。
経済を、取り戻す。
内閣の中に「日本経済再生本部」を創り「失われた国民所得50兆円奪還プログラム」を展開する必要があります。
民主党は今あるものをどう分配するかという政策に力を入れてきました。しかし自民党は、分配するための原資を経済成長で創り出す、さらにその成長を雇用に結び付ける、そのための政策を明確にしています。
教育を、取り戻す。
6年前の安倍内閣で教育基本法を改正しました。教育の目的や理念、哲学を示すのがこの法律です。
世界トップの学力、規範意識、そして歴史や文化を尊重する態度を育むために自民党は「教育再生」を掲げました。そのなかには「6・3・3・4制」の見直しや教育委員会制度の抜本的改革など、従来よりもさらに踏み込んだ大胆な政策を提示しています。
その他にも「外交」「安心」などにおける重点政策が盛り込まれております。ぜひ一度、ご覧ください。
私、甘利明のホームページでは各政策を動画でも解説しております。
■甘利明事務所(自民党神奈川第13選挙区支部)
大和市上草柳7の2の7
【電話】046・262・2200【FAX】046・261・8939
【URL】http://www.amari-akira.com/
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