新車両に「入魂」 消防団の第3分団第3部
11月に新型の消防ポンプ自動車が配備された「座間市消防団第3分団第3部」(田口直樹部長)が12月15日、車両の入魂式を南栗原の公園で執り行った。地域の安全と安心を担う車両がお披露目された。
入魂式には、遠藤三紀夫市長、沖本浩二市議会議長、山本俊昭県議会議員、林正純消防長など来賓が多く出席。関係者が見守るなか、座間神社の山本孝司宮司による神事が行われた。
第3分団第3部は、東原3丁目と4丁目、南栗原、さがみ野の一部を管轄しており、23歳から45歳まで8人が在籍している。定員(13人)に達していないなかで、毎月1日と15日に資機材点検やエリア巡回を行うなど地域防災に貢献している。
先月24日、1994年から使用していた消防車両に代わり、最新式のポンプや電子パネルを備えた新型が配備されていた。既に数回、巡回や訓練も行っているという。
田口部長は「災害発生時に貢献できるよう、1日も早く操作に慣れて使いこなせるよう努めたい」と意気込んでいた。
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