5月4日(日)と5日(月)の「座間市大凧まつり」に向けて4月13日、凧を揚げる上で特に重要と言われる作業「糸目付け」が、相模川グラウンドで行われた。
かながわのまつり50選にも選ばれ、毎年多くの人が来場する同祭り。祭りの主役「大凧」は大きさ13m四方、重さ約1tにもなり、開催の数カ月前から製作される。今年も2月中旬から製作がスタートした。
13日は、座間市大凧保存会(鹿野正士会長)の会員らに加えて、市消防署の有志、日本ボーイスカウト神奈川連盟県央地区座間第3団、陸上自衛隊座間駐屯地曹友会らが参加。太さ約1cmの糸目47本を、骨組みに丁寧に付けていった。終盤には大凧を立てて、糸のたるみをチェックした。
17日と18日に和紙張りと縄入れを行う。19日(土)には座間小学校で、市民を招いて文字書きが行われる。今年の凧文字は、「陽駿」。
※4月14日起稿
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