すべり台を使って、楽しみながら水に慣れた
座間市水泳協会による「座間市民ベビー水泳教室」が、６月14日に協栄スイミングクラブ座間で開かれ、８組の親子が参加した。
水中でのスキンシップを深めてもらおうと企画された教室。この日は、最年少０歳７カ月の乳児も参加した。教室では同クラブのコーチの指導のもと、顔や体をタッチしてのスキンシップに始まり、水中での抱き方や歩き方を学んだ。終盤には、プール内に設置されたすべり台で遊ぶなど、子どもたちは短い時間で水に親しんだ様子だった。
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