市原水爆禁止協議会が、市民から寄せられた折鶴の箱詰めを7月26日に市庁舎1階市民サロンで行った。折鶴は恒久平和を訴えるべく同協議会が6月中に募ったもので、16日間にわたり市役所内に誰でも折鶴を折れる特設コーナーを設置していた。
今年は、持ち込みを含む約3万5000羽が集まった。市民の想いを乗せた色とりどりの鶴は、被爆地・広島市と長崎市に届けられるという。
当日は、同会の会員に加え、市内四ツ谷のちぐさ保育園の園児12人も折鶴を持参して発送作業を手伝った。会場にはざまりんも駆けつけ、園児たちと力を合わせて参加者のサポートをしていた。
![]() ざまりんも箱詰めを手伝った
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