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シリーズ全3回その3 高齢期の暮らしと介護まで見据えた住まいを考える コンチェラート相武台を取材
前号に続き、高齢期の暮らしと介護まで見据えた住まいを考える。
前回は自宅に住みながら受けられる生活支援や介護サービスを紹介した。今回取材したコンチェラート相武台は、これらが一つの建物内にあり、自宅との違いはあるものの、周辺に住む人にとっては生活環境を変えることなく住み続けられるサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)だ。
県内でも稀なサ高住
介護付有料老人ホーム運営実績25年以上の神奈川県住宅供給公社が運営し、高い入居率で推移するコンチェラート相武台。「医療」「介護」「予防」「住まい」「生活支援」の五つを一体的に提供する、まるで「地域包括ケアシステム」を一つの建物で実現しているようだ。
62戸のサービス付き高齢者向け住宅を中心に、居宅介護支援・訪問介護・訪問看護などの事業所、デイサービス、クリニック(訪問診療)を備えた複合施設。介護が必要になった場合は、必要な機能が全て併設されている。このようなサ高住は県内では極めて珍しい。
入居金・礼金・ 更新料なし
毎月の費用は12万720円から(共益費・管理費込み、一人部屋)。全戸ミニキッチン付きでバリアフリー、23・25平方メートルからの間取り。また介護有資格者が24時間365日常駐し、定期巡回と共に定期的にお部屋を訪問し、日々の変化に早期に対応するほか、生活相談から一時的な介助など様々な支援サービスも提供。さらに栄養士がメニューを作成し、調理スタッフが腕をふるう館内で作りたての食事サービスもある(別契約)。
住み慣れた地域でいつまでも暮らしたい人、親御さんを呼び寄せたい人など、気軽に問合せや見学をしてみては。
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