高得点を狙うソレイユざまの選手
市内31の老人クラブが加盟する座間市老人クラブ連合会（ソレイユざま／曽根齊会長）。「楽しく生きがいのある人生」をめざし、活発に活動している。
特に力を入れているのは、スポーツでの交流だ。昨年12月15日には、スカイアリーナ座間で「県央ブロックニュースポーツ交流のつどい」（ゆめクラブ神奈川県央ブロック連絡協議会主催）が開かれ、主管のソレイユざまは各クラブとカローリングで対戦した。
カーリングに似たカローリングは、円形のジェットローラーをポイントゾーンに停止させ、合計点数を競う競技。同団体からは高橋静江さん、刀祢悦子さん、只野洋子さん、伊東康子さん、越村勝子さんの５人が代表として出場。３勝３敗で４位と善戦した。
試合を終えたメンバーは「力がいらず、動き回ることもないので、年寄りには快適です」とカローリングの魅力を笑顔で語った。
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