座間市観光協会の総会が4月22日、鈴鹿明神社で行われ、長本享一氏が新会長に就任した。4期8年にわたり会長を務めた星野勝司氏は任期満了で勇退。主要事業などは変わりなく、例年通り行っていく予定。
座間市観光協会は2007年、市内の観光情報を一元化しようと発足した団体。かにが沢公園での曼珠沙華植栽事業や、市の花「ひまわり」を被写体とした写真を募る「ひまわり写真コンテスト」、地元農家と協力して運営する「観光農園事業」など、市の魅力を発信すべく様々な事業を展開してきた。
22日の総会では、決算報告や今年度の事業計画が説明された後、役員改選が行われた。09年度から4期8年にわたり会長を務めた星野氏が勇退し、座間市商工会の会長で同協会の理事を務めていた長本氏が新たに会長に就任した。総会終了後には、同協会の設立10周年も祝われた。
新役員は以下の通り(任期2年)。敬称略。▽会長/長本享一▽副会長/市川芳明/内藤和美▽理事/近藤昭夫/窪博之/太田武/澤田富美雄/木村功/永井勝利/菊地孝/西野貴滋/大友奉/濱野真一/飛田昭/藤田義信▽幹事/廣井重行/芥川とよ子
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