座間市ゴルフ協会(石井卓昌会長=人物風土記で紹介)は8月27日、「県央地区ゴルフ大会」で団体優勝を果たした。昨年の同大会での優勝に続き2連覇で、連覇は大会初だという。
県央地区7自治体のゴルフ協会(座間、厚木、綾瀬、伊勢原、海老名、大和6市と愛川町)が参加する同大会。今年は大相模カントリークラブで行われ、各協会から男子20人、女子5人ずつが参加し、上位7人のスコアで順位を競った。
座間市は上位7人のスコアが562で2位の愛川町と7ポイント差で1位に輝いた。3位は大和市(579)、4位は海老名市(582)。
個人の部でも石井卓昌会長が男性優勝し、梨本れいこさんが女性準優勝となり、上位を座間市メンバーが独占する形となった。梨本さんは「もう少し良いスコアが出せたと思います。ちょっと残念」とコメントした。
10月には神奈川県知事杯争奪市町村対抗ゴルフ競技会が、19市町村が参加し芙蓉カントリー倶楽部で行われる。座間市は昨年4位と上位を狙える成績を残し、2015年に記録した最高順位3位を上回る成績を目指す。各市町村から一般3人、女性1人、シニア1人の合計5人が出場する。「皆さんの頑張りしだい。期待してます」と石井会長。
座間市ゴルフ協会では定期的に競技会などを行いゴルフの普及活動などに努めている。「初心者でも入会できます。一緒にゴルフを楽しみましょう」と呼びかけている。問合せはEメール【メール】info@zama-golf.comへ。
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