県知事杯争奪オールかながわスポーツゲームズ市町村対抗ゴルフ大会2019(県ゴルフ協会主催)が10月28日、芙蓉カントリー倶楽部(藤沢市)で行われ、座間市チームが過去最高の2位に輝いた。個人の部でもシニア・女性部門でそれぞれ2位を獲得した。
県内から25市町村、26チーム(横浜市は2チーム出場)の129選手が出場し、18ホールストロークプレーで団体戦・個人戦で争われた。団体戦は一般3人と女子・55歳以上各1人がチームを作り、上位4人の合計ストロークで競われた。
座間市チームは赤羽昇(55歳以上)、梨本れいこ(女子)、石井卓昌、伊藤久光、曽根忠和の5氏が出場し、312ストロークで過去最高の2位を獲得した。優勝は309ストロークで横浜市A、3位は315ストロークで藤沢市。
シニアの部で2位に輝いた赤羽氏は「これまで5回くらいプレーしたゴルフ場だったので各ホールの戦略はできていたが、3パットが2回あったのが反省材料」とコメント。女子の部で2位となった梨本氏は「個人的にはミスが続き、『皆さんに謝らなきゃ』と思って必死にプレーしました。でも団体で過去最高の2位という成績には大満足です。ゴルフ人口が減っていますが、座間市ゴルフ協会に多くの方に入会してもらい、一緒に盛り上がっていけたらいいな」と話していた。座間市ゴルフ協会の石井卓昌会長は「過去最高の成績を上回ることを目指したことがよい成績につながりました。来年に向け今まで以上に切磋琢磨してよい成績につながれば」と振り返った。
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