優勝した座間フェニックス（提供写真）
小学５年生以下による第27回幾徳杯少年野球大会がこのほど、ＫＡＩＴスタジアム（神奈川工科大学内）で行われ、座間フェニックスが２年振り２度目の優勝を果たした（同大主催）。
同大会は厚木市のほか、相模原市、寒川町など県央県北地区32チームが参加、座間市からは８チームが出場した。
座間フェニックスは３回戦まで毎試合２ケタ得点をあげるなど準決勝まで進むと、準決勝には座間市より３チームが残った。決勝戦では厚木市の三田フレンズと対戦。初回から出端君の満塁ホームランで先行すると前半で８点を取り終盤に４点を失うも武井君、菅沼君の投手リレーで優勝に輝いた。
最優秀選手には同チームの菅沼迪加君が選ばれた。
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