2005年から毎年、相武台南口商店会(戸津信義会長)と地元の子どもたちが取り組んでいる「ひまわりキャンディー」製作が今年も行われ、およそ6000粒のキャンディーができあがった。
同会は卒業式の季節になると毎年、地元の子どもたちと共同して、栗原のひまわり畑で育てたひまわりを材料に、ひまわりキャンディーを作っている。
材料はひまわりの種から搾った油で、昨年5月に植栽、9月に搾油したものを使用した。
昨年はメロン味のひまわりキャンディーに挑戦したが、今年は子どもたちのアイディアを取り入れ、レモンや市内農家で獲れたハチミツをブレンド。油2リットル、ハチミツ1リットルを使用し、6000粒に及ぶはちみつレモン風味のひまわりキャンディーを作った。
最初にできた1000粒は、きょう予定されている相武台東小学校の卒業式で生徒に配られるという。
同会では、ひまわりキャンディーを読者の方へプレゼント。希望者は担当松橋さん【電話】046(251)1478/座間市相武台4―4745―3升屋商店まで(※数に限りがあります)。
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