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「厚高新聞」が奨励賞 全国高校新聞コンクール

教育

公開:2013年2月1日

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最新号の紙面を手にする部員たち
最新号の紙面を手にする部員たち

 県立厚木高校(田中均校長・生徒数995人)新聞部が1月19日、第42回全国高校新聞コンクール(主催/大東文化大学、後援/文部科学省ほか)で奨励賞に選ばれた。

 「高校新聞の甲子園」ともいわれる同コンクールは、新聞部が1年間に制作した紙面を評価・審査し、文化的な活動を促進するのが目的で毎年行われている。今年は130校が参加した。

 同校が発行している紙面は、日刊紙と同じサイズのブランケット版。これを年3回発行しているほか、サイズの小さい号外を年20号のペースで制作している。部数は約2500部。今年の3月には243号を数え、同校の生徒と同窓会員などに配布されている。

 現在部員は10人。紙面のレイアウトや記事の選定、広告などのスポンサー回りなども全部行う。休日や夏休み中は都内まで取材に出かけることもあったという。

 部長の大久保みのりさん(2年)は「部員全員で力を合わせて賞をいただいたので嬉しい」と笑顔で話した。
 




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