12年ぶりの県議選となった愛川町・清川村選挙区は、4期目を目指す現職の馬場学郎氏(67・無所属)が自民党新人の篠崎直紀氏(34)を制し再選を決めた。
選挙戦で馬場氏は、愛川町田代にある馬渡橋の架け替え工事など3期12年の実績を強調。得票数は馬場氏が7758票、篠崎氏が7453票。305票差の接戦だった。馬場氏は「さらに精進しながら、愛甲郡の発展に全力を投じていきたい」と決意を語った。
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