7月30日に開催された少林寺流錬心舘第47回全国空手道選手権大会で、深澤心さん(荻野小3年)が小学校低学年の部・型で優勝、仁科好葉(このは)さん(愛川町立中津第二小3年)が同・準優勝、高学年の部・型で樋口侑香(あかり)さんが(上荻野小5年)が準優勝を果たした。3人とも同大会での最高順位。
300人以上の小学生が参加した今大会。3人は同館湘北支部(浜邉秀典支部長)に所属し、市内小学校などを中心に週3回以上、練習を行っている。
深澤さんは「(優勝は)今までに味わったことがないくらい嬉しかった」、仁科さんは「決勝で(深澤さんに)負けて悔しかった」、樋口さんは「実力は出し切れたけど、負けて悔しかった。来年は優勝したい」とそれぞれ話した。
厚木・愛川・清川版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>