ニュージーランド国籍のキム・マリーさん(35)が8月3日、小林常良市長を訪れ、市初となるJETプログラムによる国際交流員に着任したことを報告した。
市は、昨年1月にニュージーランドのホストタウン登録を受け、様々な交流事業を展開。今回は、国際交流促進のため、外国人青年を自治体に派遣するJETプログラムを通じ、ニュージーランド人の国際交流員の配置を要望、実現した。
キムさんは東京都多摩市生まれ。7月31日から2018年7月30日(3年まで更新可能)の任期で、市企画政策課に所属。東京オリンピックへ向け、SNSを使って英語で厚木の魅力を発信していくという。
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