滋賀県大津市の近江神宮で、6月10日の「時の記念日」に募集していた時を守る標語で、1650点の応募の中から、北村純一さん(妻田・72)の「時守る 家庭で職場で 学校で」が、最優秀賞標語に選ばれた。
時の記念日は671年、天智天皇により近江神宮に漏刻(水時計)が設けられ、日本の時刻制度が始まったことを記念して1920年に制定された。
北村さんは「時を守るとは自分の人生を大切に生きることで、他人に対する思いやりに通ずる」と話した。
|
|
<PR>
厚木・愛川・清川版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|