意見広告・議会報告
活動報告No.236 まちの在り方を考える かながわ民進党 さとう 知一(47歳)
日本創成会議が発表した消滅可能性都市リストには、東京・池袋駅を有し人口増を続ける「豊島区」があります。
単身者流入は続いているものの死亡者数が出生者数を上回る「自然減」の状況が25年以上続いているのです。
つまり、単に人口が増えていても安心はできません。
厚木市の場合
「厚木市人口ビジョンに基づく地区別将来人口推計」(平成29年3月)によると特定地域では、急激な人口減少と高齢化が深刻な事態になると想定されています。
「市内4地区」
18年後(平成47年)の推計では、緑ヶ丘→人口減少比率=マイナス31%、老年人口比率=38・9%、玉川→同▲22・7%、同40%、小鮎→同▲21・3%、同37・4%、森の里→同▲15・2%、同59・4%とされています。
18年先には、人口が大幅に減少し、65歳以上が全体の6割を占める超高齢化の地域が市内に出現します。
今後の人口減少・財政規模縮小を考えると現状の公共サービス継続は困難です。
保有している老朽化施設維持も「大きな課題」です。
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12月13日