女性と女児の生活向上をめざし活動している社会奉仕団体「国際ソロプチミスト厚木」(溝呂木宏子会長)が主催するチャリティーパーティが12月1日、レンブラントホテル厚木で行われた。会員や来賓ら約450人が出席、師走の厚木の風物詩ともいえるこのパーティは、今年で42回目。
式典では「厚木市社会福祉協議会」、子どもが売られない世界をつくる活動団体「認定NPO法人かものはしプロジェクト」、アジアの恵まれない子どもたちに医療支援を行う「NPO法人フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダーJAPAN」、知的障がいのある人が通所している「地域活動支援センター白根工房」、壊れたおもちゃを無償で修理する「厚木おもちゃ病院」へ支援金が贈呈された。
また、学生ボランティア賞として「厚木中学校ボランティア部」、ソロプチミスト日本財団活動資金援助賞として「音楽療法グループ響」、同財団災害復興援助賞として「東海大学チャレンジセンター」にクラブ賞として支援金が授与された。
式典後は、歌手生活50周年の今陽子さんのショーや抽選会で盛り上がった。
|
<PR>
厚木・愛川・清川版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|