日本最大級!?9月1日、新聞紙を使ったエアドーム作りに清水小の児童と保護者らが挑戦、見事成功した。このエアドーム作りは、普段体験できないことを夏休み最後の思い出づくりにと、同校PTA(二重作恵美子会長)が主催、(一社)神奈川県建築士会県央支部青年部(奈良なおし部長)の協力で実現したもの。
使用した新聞紙は950枚。参加者らは建築士会会員らの指導のもと養生テープで一枚一枚貼りあわせ、完成までに約2時間半を要した。完成したドームの大きさは11.5m×9.8mと巨大。空気を送り次第に膨らんでいく様子に、子どもたちからは大きな歓声があがった。同校の冨岡薫校長は「PTAと地域の方々の尽力で貴重な体験ができた。子どもたちは、最後まで頑張ると良いことがあるということも学べたと思う」と話した。
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