意見広告・議会報告
美しい厚木を考える 神奈川県議会議員 さとう 知一
現在の厚木市において公共空間の快適性向上の取組を行うことで、税金を使わず「厚木の価値」を上げられると考えます。
街のパチンコ広告
本厚木駅正面歩道には、パチンコ店の「広告旗」が多数、広範囲に通年で、掲げられています。
また、あつぎ鮎まつり等のイベント時にも、裏にパチンコ店の広告が、印刷された「うちわ」が毎年大量に配布されます。
熱中症を防ぐため、このうちわをボランティアや市職員が、広く配布しています。幼い子ども達も含めたパチンコ店の広告配布については、依存症防止の視点からも問題が多いと考えています。
自治体予算縮小傾向の中、パチンコ店等からの支援の申し出は、有難いものですが、私は、市のブランド価値向上の視点から、早急に見直すべきと意見して参りました。
政治活動ポスター
厚木市内のいたる所に掲示されている政治活動用のポスターについても景観の視点から、大きな問題があると指摘をしてきました。選挙時に使用する公営看板用や衆参の証紙付きのポスターは、枚数が制限されています。
一方、市内で目にする政治活動用ポスターには、
枚数制限がありません。
人によっては、日常的に
選挙区内に数百・数千枚も掲示しています。
私も市内に数枚程度、通年で掲示してきましたが、皆がポスターの枚数を競うように掲示・設置していることには、強い違和感を覚えてきました。
東京五輪を見据えて、地元厚木の景観向上の為に私たちも頑張ります。
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