中町にジムを構える新興ムエタイ(坂上顕二会長)所属のプロ・アマ選手7人が、12月の大会で活躍し好成績を収めた。
2日、後楽園ホールで行われたNJKF大会に出場した清志選手(23)はKO勝ち。4連敗中だったこともあり「やっと連敗をストップできた。内容も良かった」と満足の表情。8日、NKB主催の試合にNJKF代表として戦った久保田雄太選手(25)もKO勝利。「打たれ強さに頼った勝ちだったが、パンチで倒せて良かった」と振り返る。9日の横浜大桟橋ホールのBOM20に出場の一航選手(17)は、本場タイの選手にKO勝利。「無事にKOできて安心した」、同日に大森ゴールドジムでDUEL16に参戦した山浦俊一選手(23)は、初のメインを務めTKO勝ち。「勝ったがスタミナに課題が残った」とそれぞれ話した。
一方のアマチュア選手は9日、大森ゴールドジムでの大会に参戦。加藤海聖さん(戸室小4年)、宮崎智貴さん(平塚市立旭小2年)、小林亜維二さん(愛川町立愛川東中1年)が勝利。来年度のタイトルマッチの選考に好印象を残した。
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