４期目の初登庁であいさつする小林市長
４期目を迎えた小林常良市長の初登庁のセレモニーが２月25日、市役所本庁舎の正面玄関で行われた。
多くの市民、職員が待ち構えるなか、小林市長が姿を現すと、大きな拍手に包まれた。
市民の激励を受け、職員から花束を受け取った小林市長は、「厳しい選挙戦だったが、たくさんの支援があって勝つことができた。多くの市民に心を込めて御礼を申し上げたい」と選挙戦について振り返った。続けて「４期目は、３期の支援に心を込めて感謝をしながら、仕事をしていきたい。それが４期目の使命と責任。今日は良いスタートにして頂いた」と集まった市民に感謝した。
小林市長は２００７年の市長選で初当選。４期目の任期は19年２月23日から23年の２月22日までの４年間となる。
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