活動報告No.278 「がん対策」隗より始めよ 無所属・県政会 さとう 知一(49歳)
癌(がん)は、神奈川県では死亡原因の第1位であり、約3人に1人が癌で亡くなっています。
ライフスタイルの変化や高齢化の急速な進行により、癌の罹患や死亡者は今後も増加することが見込まれています。
私も県議会議員として「神奈川県がん克服条例」策定に関わり、がん対策に取り組んでいます。
さとうの問題意識
私は「救える命を救う」「避けられる癌を防ぐ」ための対策が県では不足していると考えています。
がん患者の就労
日本人の2人に1人が癌となり、3人に1人が「がん」で亡くなります。
県のがん克服条例では、事業主の癌患者雇用継続への配慮と対策への協力を「責務」としています。
患者の働き方に応じた就業希望や雇用能力開発支援と患者・家族の自立に向けた包括的支援推進を県に強く求めています。
先ず隗より始めよ
また同条例では、他に癌医療に関する情報提供、県民運動、相談体制充実が定められています。
そこで、佐藤知一は、民間と協力し、相談体制の拡充に努めて参ります。
がんサロンあつぎ
がんサロン・ティールボンボン厚木は、卵巣癌罹患者の吉田ゆりさんがカウンセラーを務めます。
◆ 第1回/7月30日(火)10〜12時/アミュー厚木6階602号室
◆ 第2回/9月7日(土)10〜12時/くらしの保健室あつぎ(妻田1―2)参加費は無料。第2回は、「珈琲等ワンオーダー制」いずれも、途中退室可能です。
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