(PR)
医療レポートNo.16 「美容外科」をスタート 取材協力/とうめい厚木クリニック
ケガや病気をはじめ、やけど、先天的な変型、手術などの傷あとを成形し「キレイにする」形成外科。様々な診療科と連携して活躍するが、多くの人が知っているようで知らない診療科のひとつ。
地域の包括医療を担う社会医療法人社団三思会とうめい厚木クリニック(厚木市船子)では、7月から形成外科領域のひとつ『美容外科』外来を開設。同院形成外科の河内司医師に話を伺った。
同院の美容外科で対応するのは、炭酸ガスレーザーを使用した「ホクロ・いぼ」の除去。「多くの方からの相談・要望を受けて開設することになりました。炭酸ガスレーザーは数多くある皮膚レーザーの中では最も多く普及しており、症例によってはよい治療法です」と河内医師は話す。
炭酸ガスレーザーを使うことにより、今までは切るしかなかった部分にも対応できるという。自由(自費)診療で、費用は大きさ3mmまで10000円、10mmまで20000円。以降1mmごとに5000円(医師の判断による)。
「大きさなどにより悪性の場合も疑われます。まずは形成外科で一度受診をお願いいたします。形成外科・美容外科では、皆さまのお悩みを解決し、気になる傷を少しでもキレイに出来るようにお手伝いします」と話す。
|
|
<PR>