意見広告・議会報告
活動報告 初の一般質問に登壇 神奈川県議会議員 佐藤圭介(愛甲郡)
令和元年第3回神奈川県議会定例会において、初めての一般質問に登壇しました。
私は、地域資源の活用や、自然と寄り添い、誇りが持てるまちづくりを訴えてきましたので、今回はその観点から、7項目の質問をしました。
【1】県立高校の地域学校協働活動の推進
愛川高校には「明日楓(あすか)会」という協議会があり、インターンシップやボランティア事業などを実施しています。この活動を通して、学校・生徒・地域が相互に成長していると評価されていることから、地域学校協働活動の好事例として取り上げました。今後も、地域と学校の更なる連携・協働の普及に努めてまいります。
【2】〈相模川・中津川〉河川とふれあえる環境整備
愛川町・清川村は自治体名に「川」が入っており、その清流は憩いの場としても、故郷を思い起こす遺産としても重要な資源です。そのため、河川敷を草木が覆い、ゴミが捨てられている現状を喫緊の課題と捉え、人と自然がふれあう空間の確保に向けて、河川環境整備について質問しました。
【3】外国人の相談窓口
愛川町の人口に占める外国人比率は県内市町村で最も高く、全国的にも増加していることから、多言語相談窓口の整備に対する市町村への財政支援について見解を求めました。その他、テレワーク促進や神奈川県文化財保存活用大綱策定に伴う県の取組、丹沢大山自然再生の県民との協働、若年層の投票率向上に向けた取組について質問しました。登壇当日は愛甲郡から約50人が傍聴に来られ、心強い励ましをいただきました。これからも地域に即した皆様の声を県政に届けていきます。
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12月13日