新型コロナウイルス感染拡大防止に役立ててもらいたいと4月7日、松蔭大学の看護学部(大橋優美子学部長)は、ガウン等医療物品の寄付を行った=写真。
ウイルスの感染が拡大し、現在医療機関で医療物品が不足していることを受け、寄付に至った。
寄付された物品は、大タオル21枚、小タオル60枚、バスタオル124枚、フェイスタオル86枚、アイソレーションガウン226枚、プラスチックガウン15枚、サージカルキャップ175枚、処置シート15枚、使い捨てT字帯20枚の総額10万円相当。
これらは厚木市立病院で採納されるという。
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