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厚木の手作り品ズラリ アミューに「あつまるクラフト」誕生
厚木市観光協会の新たな物販店舗「あつまるクラフト」が7月1日、アミューあつぎ2階にオープンした。
あつまるクラフトでは、市内事業所の手工芸品を中心に販売。同協会では「魅力あるこだわり商品の販路拡大を通じて、厚木市の魅力を発信して地域を活性化できたら」と話す。
販売されているのは、厚木市森林組合の木工製品、(株)さんてるの壁掛け時計、厚木グラススタジオのガラス製品。
木工製品は、厚木市七沢の森林組合工場で手作り。木材は神奈川産が中心で、ヒノキのベンチ、イチョウのまな板、サクラのバター入れ、花瓶敷など約730点が並ぶ。
さんてるの手作り壁掛け時計や置時計は、主にインターネットを通じて販売しているが、「実物を見たい」との声が多く、貴重な直接販売の場所となる。
市内妻田の厚木グラススタジオは、工芸品販売のほか、ガラス教室や吹きガラスなど体験コースも人気のショップ。あつまるクラフトで販売する商品は、職人が一点一点すべて手作りで仕上げたグラス、皿、ペーパーウエイトなど。
店舗の営業時間は午前10時から午後5時30分(土・日・祝日と年末年始は休み)。詳しくは市観光協会【電話】046・240・1220へ。
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