7月1日から始まったレジ袋有料化にあわせて、愛川町の熊坂区自治会(熊坂建夫区長)がショッピングバックを配布した。
このショッピングバックは、保冷機能がある大き目のサイズ。同自治会に加入する約800世帯に1枚づつ配布した。
新型コロナウイルス感染症の拡大で各種イベントが中止になるなか、自治会では予算の活用法を考え、レジ袋の有料化にあわせたショッピングバックの配布を企画。本来は1個1500円前後のバックだが、まとめて購入することで1個の価格を約600円まで落とすことができたという。
熊坂区長は「今年は地域の行事が行えなかったので、何か皆様に還元できる方法がないかと考えました。まだまだコロナの影響は続いていますが、お買い物ではぜひこのバックを使っていただけたら」と話す。
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