愛川町の平田秀琴書道会が、7月24日から26日にかけて東京都渋谷区の渋谷ヒカリエホールで開催された日本とアジアの同胞による2020スポーツ支援美術展「令和の栄冠」に出品した。
同展は、今年開催される予定だった東京五輪を応援するために企画された。新型コロナにより五輪は延期されたが、来年の大会を応援する意味も込めて開催された。
同書道会では、園児から中学生まで有志による13点が会場に展示された。主宰の平田秀琴さんは「コロナ禍の状況での美術展となりましたが、今年2月に書き上げた子どもたちの作品が、スポーツを応援する美術展に出品できたことで、良い経験と思い出になったと思います」と話した。
厚木・愛川・清川版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|