厚木市が2025年度の完成をめざし準備を進めている、中町第2-2地区の市庁舎移転に伴う複合施設の整備計画。具体的な整備へ向け、複合施設内に予定している図書館、未来館(仮称)などの市民の交流施設について語り合うワークショップ「あつぎ未来ミーティング」が12月13日(日)に開催される。
今年3月の市議会において厚木市役所位置設定条例の一部を改正する条例が可決され、中町第2-2地区に整備する複合施設に移転が決定した市庁舎。現在市では、設計に向け事業者募集の準備を進めている。
複合施設は「いきいきと生きる日々、すてきな時間を過ごすことができるサードプレイスを目指して『いい日々、いい時間。』」を基本理念に整備される。そのなかの図書館、未来館などの交流施設は、老若男女や外国の人も集まる場所になることが想定されるため、市市街地整備課の担当者は「多くの人が関わる施設で、いろいろな可能性を秘めた施設になる。全世代に向けたサードプレイスの実現のために、多くの声を参考にしたい」と、未来ミーティングの開催経緯を話す。
積極的な意見を
未来ミーティングの当日は、前半にドキュメンタリー映画『森聞き』の鑑賞。その後に映画の感想や、図書館・未来館への意見や想いを交わす時間が設けられる。
『森聞き』は、森の名人と呼ばれる人たちの人生と技を聞き書きした高校生4人を追ったドキュメンタリー映画。これからの地域の交流の在り方の参考になるとして、「地域の交流の場を整備する上でヒントになるのでは」とこの映画の鑑賞会を決めたという。同課では「市民のみなさんが図書館や未来館にどんな事を期待しているのか、夢や希望を積極的に出し合える場になれば良い。それを参考にサービスや建物などに反映できれば」と話す。市では今後、整備に向けて各種団体などとも意見交換を進め、さまざまな立場、視点からの意見を求めていきたいという。
参加者募集中
現在市では、未来ミーティングへの参加者を募集している。時間は午後1時30分から5時まで。会場は厚木市役所本庁舎4階の大会議室。対象は厚木市内に在住、在勤、在学の小学生以上の人。定員30人。申込み締切りは12月8日(火)(必着)。応募者多数の場合は抽選となる。
申込み、問合せは同課【電話】046・225・2470へ。
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