清川村産の米を使った「きよかわのどぶろく」が12月10日から、道の駅清川(煤ヶ谷)で販売されている。
これは、清川村商工共栄会が企画したもの。村内農家の杉山常治さんの水田で収穫された米を使用し、厚木市七沢の黄金井酒造が製造した。2年前に行われた試験販売では即完売。今回も販売数は196本限定だ。
同会では村内で収穫された梅を使った梅酒など、地域産品の活用に取り組んでおり、どぶろくもこの一環。同会では「発酵酒なので賞味期限は短いですが、お正月のお屠蘇としても美味しく召し上がっていただけると思います」と話す。
どぶろくの販売は道の駅清川のみ。1本1300円(税込)。販売について詳しくは黄金井酒造【電話】046・248・0124へ。
|
|
<PR>
厚木・愛川・清川版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|